こんにちは、長山です。

毎回セミナーを開催して思うこと

セミナー前半は
学びの概要を説明し

後半は
具体的な日常での出来事に
当てはめて

皆さんからの
質問に答えていく流れです。

そして参加者が
前半の説明を聞き及ぶにつれ

顔が実に神妙になっていくのが
手に取るように伝わってきます。

「ある法則」を
知らなかったとはいえ
初めて触れたとき

いかに今まで法則と
掛け離れた生活を送ってきたか

その結果、
多大な不都合が生じていたことを知り

今の現状を納得すると同時に
そのショックは隠しきれません。

私自身、
当初を振り返ると今でも鮮明に
その愕然とした感覚を思い出します。

毎回、

参加者が私と同じ面持ちで
聞かれているであろうことを感じながら
セミナーをさせていただいています。

とはいえ、
大原則を知ったからといって
今さらジタバタしても仕方ありません。

セミナーに参加された方は
お分かりかと思いますが

知ったからには今後の生き方を
自然体に戻す必要があります。

それには
いったいどうすればいいかを
お伝えしていきます。

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Action should be free from expectation of results.
God will be happy by such actions.

行為の結果を期待しない
それが神の望まれることである

20年前
ヒンドゥー教の寺院で
このフレーズに出合いました。

どうしたらこんな境地になれるのか、
期待しないで行為するとは
いったいどういう事なのか、

そんな姿勢で
果たして望む結果を得ることが
できるのだろうか・・・

など、しばらく
思い耽っていた時期がありました。

その後、すっかりその事とは
かけ離れた生活を送っていましたが

「ある法則」と出逢い、
ようやくその意味が理解できました。

どういうことかというと

モノゴトの結果を決定するのは
行為をなした人間側ではなく

この宇宙をコントロールする側が
秩序維持を目的とし

その都度、状況を見計らって
決定するという「プログラム」
になっているのです。

つまり

我われ人間レベルでは
計り知れない領域のことを

あれこれ期待したり、
姑息な手を使って操作したり

まして
迷い、思い悩むことは
ナンの発展性もない行為だということです。

そもそも
決定権は「宇宙」なのだから。

あと
自己が強く望むこととは

自分には「ない」「手に入らない」と
思っていることを

だから「欲しい」と望むわけです。

しかし

「無」から「有」は生み出されないので
「ない」という意識を手放さない限り

望んだことが一時的に可能となっても
安定して手に入ることは
不可能なのです。

では
人間ができる最大の行為とは？

【人事を尽くして天命を待つ】

これしかありません。

ということは
天に委ねるしかないのでしょうか？

最終的な行為は【委ねる】
ですが、

その前に【人事を尽くす】とは
どういうことかというと

近因での努力
遠因での努力

の両者を最大限した上で
天命を待つ。

すると必然なる結果が
与えられるという仕組みです。

そして「努力」にもやり方があり
強く望むのではなく

自然体で望む、という

言葉ではうまく説明できない感覚を
身に着けていくのです。

ん～

なかなか
文章では伝わらないですね・・・

何はともあれ
まずは体感するため

是非、セミナーに参加してみてください！

 

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