今、わたしの内側で
「新海ワールド」炸裂中!!
2016年の「君の名は。」を観て以来
じわぁっと波が押し寄せているのです。
なぜか。
ひとつは
新海監督と「同郷」であること。
ひとつは
「災害」についての考察に共感できるコト。
そして
新海監督が「3.11」をキッカケに
今までの生き方を捉え直したように、
東日本大震災は多くの日本人にとっての
「ターニングポイント」であり
わたしもそのうちの一人だったからです。
こんにちは。
ニュートラル・ナビゲーターの長山恭子です。
今、話題の新作アニメ
「すずめの戸締り」を通して
「心の声を聴く」ことの大切さを
取り上げたいと思います。
思えば
あの震災が起こる直前「2010年」の秋
南インドを訪れたわたしは
ある「予言書」を開いて指示されるがまま、
聞いたことのない山の奥地にある聖地を訪れ
そこを守っている
グルジ(導師)に
「あること」を告げられたことがあります。
「もうすぐ日本は危機的状況にさらされる
祈りを捧げなさい」と。
言われるがまま、
「日本」に対する儀式を執り行い
浄化の「マントラ」までいただく。
帰国後
グルジが唱えた音源を
100枚ほどのCDに焼き
知人に配りました。
その数か月後
東北での震災・・・
当時10年ほど
日本と海外を年3~4回
往復する生活を送っていたわたしは、
震災後
外国に行くたび
日本人の持つ「精神性」について
聞かれまくることに。
感じたコト。
「わたし、日本人なのに、
日本のコト、なにも、知らない・・・」
愕然としました。
まさに『無知の知』です。
「もっとニッポンを知りたい」
そう強く望み
カタカムナ、古神道、言霊など、
今までインド哲学とか仏教にしか
興味なかったわたしに
神社仏閣巡りが始まります。
ひとしきり(表面的ですが)
ニッポン精神に触れたあとは
2014年
スペイン巡礼の旅
「カミーノ」が待っていました。
わたし自身の星回りが大きく切り替わる
タイミングだったので
ひと区切りするための「禊ぎ」として
800kmを徒歩で歩くことにしたのです。
それはまるで
次なる「扉」を開けるための
「戸締り」のような旅です。
そこで出会った東欧の若者から
日本のアニメに影響されて
育ったことを聞かされ
これから世界中の若者が、
日本、否、東洋的な考え方を
知る必要があり
その舞台が
日本の「アニメ」に
なるだろうと強く感じたのです。
あれから8年。
今、それが現実に起こっています。
世界に伝わる前に、
まず日本人が
「ニッポン(大和)魂」を知るのだと。
それは
「陰陽」相まみれながら
「負」とうまく折り合いをつけて暮らす
昔ながらの「生き様」であり、
それを現代に合わせたカタチで
継承していく役割があるということです。
800年周期のガイアの営みが
その応援をしてくださるのだから。
それが
新海誠監督の三部作に
キレイに表わされていて
「ドキドキ」しながら
その「波」が
身体中に伝わってくるのです。
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