「こんな世界が経験できるなんて・・・」
やった方にしかわからない体感。
こんにちは。
ニュートラル・ナビゲーターの長山 恭子です。
ここでの学びは
いままで見てきた世界とは異なる
「視点」でモノゴトを眺めると
見えなかったことが観えてくる次元です。
だから
はじめは理解しようにも
異国の言語を聞いているようで
「ちんぷんかんぷん」のオンパレード。
しかしてそれは
手品の「種明かし」を見るように
わかってしまえば
「へ? そんなコト!」
って、脱力します。
「感情」をカギにひも解くので
もっとも触れたくない分野ではありますが。
とはいえ、
理屈ではなかなか説明できないので
ここ一年、このツールを使って
学んで来られた方お二人の
体験談をお聞きください
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【実験の現状報告】
30代 女性
一年前に「学び」をスタートしたころのことを
思い出してみた。
あの頃は、トレーニングをはじめて、
わからないなりに、とにかくやってみた。
まさに、
パソコンをバージョンアップするようなもの。
古い時代のソフトはもう使えない。
バージョンアップして
書き換え作業は、
自動的に始まってるんだけど、
時間差で、ついていけない部分が、
「エラーです!」
「ついていけません!」
「処理不可能!エラー!エラー!」
まさに、フリーズ状態。
固まって、
「わからない、わからない」が始まった。
自分がどうしたいのか?
ってことすら、わからない。
わかれば確かに
楽なんだろうけど、
「なにがしたいか」すらわからない。
なので、
わからないんだ。わたし。
そうだよな。
今まで、
感情に蓋して、
見たくないものをカットして、
頭と腹をずらして麻痺させてきた。
わからなくて
当然よな。
ハラとアタマが
ズレまくっていたんだもの。
わからなくていいんだ。
まずそれを受け入れてみた。
そして、一歩一歩、
出てくる感情を感じていった。
そして、
だんだん、確実に、
自分を「知れて」いってる実感がある。
一年前を振り返ってみて、
あの時は、
今、体験している
こんな世界(秘境)が広がってるだなんて!
想像できなかった。
なぜなら、
あの頃の「枠」を越えた世界だから。
見ている次元が違っていた。
とても、
愛おしい気持ちになった。
一年前と今の状態のことを
先生と話してて印象的だったのが
「素直が一番」って話。
そして、
素直っていうのは、天に向かって一直線
それが素直。
何があっても、
天に向かって、
「神さま、
何を教えてくれているのでしょうか?」
「何に
気づかせてくれようとしているのでしょうか?」
って聞ける心。
よくわからなくても、
やり続けることをたすけてくれるのが、
素直な心なんだな。
ここまで、
やり続けた自分を褒めてあげたいし、
お礼を言いたい。
今、断捨離がはじまったわたし。
無理して、頑張って、
やろうとしたのではなく、
自然と起こった感じ。
勝手に整うって、
こういうことなんだなって体験中。
そんな中、
昔、買った断捨離の本が出てきた。
そこに書いてあった。
ーー
●「離」=モノへの執着から離れ、
ゆとりある“自在”の空間にいるわたし
●時間軸は、常に「今」
ーーー
いろいろな体験を経て、
昔、読んだことのある本を読むと
全然違って入ってくる。
モノとの関係性は、
今でこそわかる。
それは、
わたし自身との関係性。
わたしの中にあるものを
映し出してくれていたんだな。
と。
手放せなかったものを
無理に手放すのではない。
ここでのトレーニングは、
わたしに手放すことを
体験を通じて教えてくれた。
外側を、維持しよう、
欠けないようにしよう、
と頑張って頑張って
無理矢理コントロールしようと
見張っていなくていい。
それらの手を放していいんだよ。
ということを。
そうすると、
身体に自然と呼吸が入ってきて、
ゆるみ、
時間が解き放たれ、
とても楽だ。
SPACEがひろがる。
そして、
たのしんでいる自分と一緒にいる。
トレーニングが
実に、たのしい!
すべて体験なんだな。
そして、
自然と自己信頼が深まる。
そのベースには、
法則への信頼と安心感。
安心して、
体験することができるという信頼感。
ありがたいなぁ・・・
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以上、ここまで。
もうひとり。
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50代 女性
私は20代の頃
「シュレディンガーの猫」の話で
世界のことが分かったような気になり、
30代で量子論を
感覚的に「そうだよ!」と思いました。
最近、
自分の「生」とその感覚って
どうやったらすり合わせができるんだろう、
自分自身の存在への
どうしようもない違和感を
どうにか解消できないものか。。
座禅か?
など、あれこれ調べて
ようやく
「ここ(シンボル・ランゲージ)」に
たどり着いたのが、
ちょうど一年前くらいでした。
求めれば
見つかるものなのですねぇ。。
感情が
まさか世界の「緒」だったなんて、
それまで
感情こそが
世界の「悲惨の原因」と思っていたから、
まさに
目からウロコ、というか、
ある意味、
「相対」で正しかったのかも。。
(嫌いなものは好きなものだから)
もともと
【感情撲滅論者】だったので
今でも抵抗感が激しいですが、
実践は
楽しいです。
先日のトレーニングでは、
かつてない眠気に襲われてしまい
これも
「感情」に対する抵抗の現れだな?
と必死に抗ったり
うつらうつら夢見心地だったりして、
終了とともに寝てしまいました。
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以上、ここまで。
わたし自身もこのメソッドに
行きついたとき
あぁ・・・
やっと「最後の砦」にだとり着いた
と安堵しました。
じっくり「内側」と向き合えば
必ず臨界点がやってきます。
「わかった・・・」
感情は無くすものではなく
味わうものだった、と。
「ない」は「ある」んだと。
まるで禅問答のようなことが
子どもでも理解できる喜び。
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