然学メンバー向けに
5月17.18日東京にてリアル開催にて、意識の「相転移」セミナーを開催しました。
「自己とつながり」直すための
講義とワークショップを「70名以上」で。
然学メンバーである
オカモトークの岡本くん
(オカモトークチャンネルこちら)
も参加し盛り上げてくれました。
●『体感』と原理を知ることが前進するコツ
ヒトの過去には、たいてい
思い出すと胸をえぐられるような
忘れたい「黒歴史」と、
思い出すだけで血が騒ぐ
惚れ惚れする「白歴史」があります。
思わず
「黒」は隠したくなりますが
「白」につながる道に必要な
「前提」舞台なので、必ず「セット」で存在します。
そして白歴史は、魂の「役割」を紡ぐ
「本舞台」の一部ですから、
そのとき感じた「感情」と湧き上がった「思い」が
確実に「未来」にリレーされていきます。
まあ、「黒」時代は
どんなカタチで白に「つながる」か、
その時点では知る由もありませんが…
こんにちは。
ニュートラル・ナビゲーター 長山 恭子です。
ということで
今回は、わたしの「白歴史」のひとつである
高1(16歳)で体験したエピソードをたどってみたいと思います。
| 高校から始めた部活である器械体操の「地区大会」でのコト。 受験準備のため3年生が引退した秋、「2年部員」が1人しかいなかったので、 入部わずか半年の「1年生」が大会に出場することになりました。 種目のひとつである「跳馬」競技の時、 ロイター(踏み切り)板でジャンプし跳馬に手をつき一回転してひねり 向こう側に着地するという単純な技でしたが、 とにかく「怖い」! なぜなら、日頃の練習ではロイター板と跳馬の間に「補助」がいて、 カラダの回転を助けてくれてたのが、大会ではいません。 補助なしで跳馬を飛ぶのは「初めて」という、 どちらかというと1年生にとっては競技に「慣れる」ための大会でした。 助走→踏み切り→着手→跳躍→着地 という一連の流れを前に、「怖さ」で助走すら出来ないわたしを、 応援で来ていた3年の先輩が叱咤します。 「あなたは飛べるのよ! もし落ちても、わたしが【そば】にいるから!」 ・・・「そば」って 跳馬から3メートルも離れた、落ちても手は届かない場です。 しかして、この言葉で 肚(ハラ)が据わったわたしは「覚悟」を決めました。 落ちても先輩がいる つまり「失敗」を許可したのです。 深呼吸し、走り出す 思いっきり板を踏み、ジャンプ カラダが宙に浮き、着手 跳躍し、ひねって着地 まるでスローモーションのようでした。 結果、跳馬部門では「1番」の成績。 いま思えば、 あのとき「先輩」を通して自分を「信頼」した 飛べる自分と、落ちる自分 「まるごと」の自分を。 この体験を思い出すたび、 自己と「つながる」体感が甦り 今のわたしの「基盤」になっています。 |
これ(まるごと)がどんなカタチに「つながって」いったのか
少し覗いてみましょう。
●「相転移」で「つながる」醍醐味
今回リアルセミナーにて「自己とつながり」直すための
講義とワークショップを「70名以上」でしたのですが、
もともと「つながってた」ハズの自己と
どのように「分離」したのか、
錯覚のなかで「欠乏感」にあえぎながら
「どうやって」ここまで生き延びて来たのか
その「しくみ」と還り道の「たどり方」、
そして
エレメント別(自分トリセツ)の役割に応じた
華麗なる「生き方」を皆と共有しました。
白も黒も、光も闇も「同じ」モノという
根幹を確認しながら…
以下、参加メンバーの感想の一部です
| 2日間、ギュッと凝縮した内容で、 何よりも、「全体図」が分かったので、 凄く「分かった感」と「腑に落ちる感」がありました♪ この世界の「仕組み」を知りたくて、究極の「答え」を知りたくて、 ありとあらゆるセミナー受けまくってここまで来て、 ようやく自分の「中心軸」を見つけられた感がとても嬉しいです。 自分の「立ち位置」もかなり明確になったので、 これからの実践がとても楽しみです! |
| 然学のこの環境は、今まで感じたことのない 「安心感」と「温かさ」で本当にこの場にいられる 喜びと感謝の気持ちでいっぱいです❣️ より、自分と「繋がる」ことが どういうことなのかが分かりました! |
| 今回のセミナーは「なるほど」の大嵐で、 すごくすごくすごく勉強になりました! ずっと避けていた事 ずっと「いいように(勝手に)理解」していた事 「自分って何?」 が、頭に叩き込まれました。 すべて「段階分け」されていて、すごくわかりやすかったです。 楽しすぎました。(アタマ使いすぎて2日共に頭痛) |
| 初参加のリアルセミナー、 恐怖のうちに参加しましたが、初日からとても響きました。 毎週の動画セミナーで聞き流していた 1つ1つの「言葉の受け取り方」が変わり、 あらためて過去の動画をおさらいしようと思います。 あと、エレメント(自分トリセツ)による 「世界観」の違いにも「心底」驚きました。 |
| 私、三十数年前に東洋医学や自然療法を学び、 その流れでスピリチュアルやエソテリック的な学びも ウインドショッピングのように眺めてきました。 周囲の友人もそんな感じの人が多いのですが、 今年に入って何やら違和感!! 何か違うぞ、根本的なところが噛み合わない… 何だろう? と掘り下げていって気づいたのは、 世のスピリチュアルの多くは「二元性」だということ。 「正義」や「正解」がある。 当然、敵や悪役も「設定」される。 外に「闘う」相手がいる。 然学は、そこが「決定的」に違う。 そう気づいた矢先の、この相転移セミナー。 「だよねー‼️」の連続でした。 |
| セミナーは、1日目の開始早々で泣き、 自分でもビックリしました!笑 (学びに)行き詰まっては何度も聴いていた 動画「考え方の前提」について先生が説明されている時、 然学を学び始めた頃の「野良犬」状態だった 自分のことを思い出し、 よくここまで来たな~ と思ったら 涙がボロボロ出て止まらなくなりました。 |
以上です。
相転移とは「連続性」がないまま
いきなり「変化」する様(さま)ですが、
見た目に連続性がないだけで、
水面下ではキレイな「理論」が存在しています。
この「見た目(頭)」の「盲点」に
不安と恐怖を感じ前進できなくなったとき
「全体性」を知るコトで「安心」が生まれ
また一歩、踏み出すことができます。
長い年月を経る(歳を取る)と、自身の人生に
「黒も白」も必要だったこと、
さらに「黒と白」の色分けは不要だったことが
心の底からわかってきます。
この二つが「融合」した途端、
次なる「黒白」物語(分離)が始まるのだということも。
まさに人生とは
分離→統合→融合(=分離)の繰り返しです。
この「循環」を受け入れ「パラダイム」シフトしたとき
目の前に「パラダイス」が待ってます。
それには、自分がナニモノか(自分トリセツ)
「まるごと」知ることで、より楽しめるようになります。
何度でも「相転移」しながら
これからも「知」を探究していきたいなと。
より詳しく知りたい方はメルマガ登録の方をお願い致します
シンボルランゲージが提供するサービスについて
インド占星術(ジョーティッシュ)リーディングはコチラ
また、質問・ご相談はお気軽にどうぞ。(メルマガが届くアドレスに送って下さい)
























この記事へのコメントはありません。