「神主予言」を受けたK子さん。
どうしたらいいか悩みに悩み
わたしに相談してきました。
言わずもがな
わたしも神主同様
「すぐ、引っ越す」よう伝えました。
こんにちは。
ニュートラル・ナビゲーター 長山 恭子です。
さあ、
ピンチに陥ったK子さんですが
まるで
どこかの「捕り物帳」を見ているかのように
ピンチを切り抜け
救われていく流れで
「物語」は展開していきます。
長年住んだ愛着ある住まい。
まして
中古物件がカンタンに
売れる時代でもありません。
さらに
一家4人と犬一匹が移れる
賃貸物件となると、気が重くなります。
とはいえ
気を取り戻し
「ナンとしてでも引っ越す!!」
と気合を入れ早3ヶ月
されど
一向にコトが運びません。
なぜか?
長年、住んだ家の磁場と
住人との波動が
ミゴトに「同調」して
見えない波に「憑依」されたかのように
身動き取れなくなるからです。
当時の状況はというと
・ご主人:
一日中テレビの前から動けず「うつ」状態、
朝は食事ものどが通らず小食で
仕事もしなくなった。
・高校生の娘:
突然「痣」のような湿疹が両腕にできた。
・飼っていたオス犬:
メス化(おしっこの仕方など)して女々しくなった。
など、
よからぬエネルギーに纏わりつかれていました。
とはいえ
二転三転したものの
なんとか6帖二間のアパートに
ひっそり収まることができました。
で!
注目すべきは
移転に最後まで抵抗したご主人の動きです。
磁場に
影響を最も受けた主(あるじ)は
移転当日なのに
自分だけ「居残る」と悪あがきします。
まぁ、普通に考えたら
築浅の庭付き一軒家から
狭くて古いアパートへと
まるで
都落ちしたかのような移転ですから
抵抗したくなるのも
ムリありません。
夫を残して去ることに
「後ろ髪引かれる」
妻とは裏腹に、
「お母さん、明日からお父さんのお弁当
作らなくていいんだから、よかったじゃん!」
と、無邪気にはしゃぐ子どもたち。
いくら
見映えがいい家でも
エネルギーが淀んだ場に
一分たりとも居たくない子たちは
父の
「悪あがき」になど付き合ってられません。
だから、K子さんが
家探しを諦めようとすると
「お母さんたちは老い先短いから
諦めつくでしょうけど、
わたしたちの未来はこれからなんだよ!
がんばって探してよ!」
と、励まされ
「お父さんは、ただ
家に獲りつかれているだけだから」
と、客観的に現象をとらえ
うなだれる父の姿は
本来のモノでないから
心配無用ともわかっていました。
結果
父は、
夜中に観念して家族のもとに移動してきました。
その後の変化はというと
・ご主人:
移転した翌日から「お腹が空いた」と
朝食をモリモリ食べ、仕事もやる気になった。
・長女の腕:
「痣」は移転の直後に一発で消えた。
・メス化した雄犬:
足上げスタイルの排泄に戻り
「チ〇チ〇」も立って元気になる。
まるで
悪夢から覚めたかのように
一家が蘇っていきました。
あのとき
あの神主の助言がなかったら
今ごろ
この一家はどうなっていたことでしょう。
そして
移転しなかった同僚一家のその後は・・・
目に見えない「磁場」や
空間に生じる「波動」が
ヒトの生活にどんな影響を
及ぼしているのか
この一家のエピソードで
そのカラクリを
もっと知りたくなったのは言うまでもありません。
次回はそのあたりを詳しく
お話ししたいと思います。
次回につづきます。
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