怖るべし「磁場」が創り出す「現象」 その1

10年ほど前

持ち家を手放し
小さなアパートに移転された友人がいました。

当時、その家は築9年
ローンはたっぷり残っていて、

大黒柱であるご主人の仕事は
とても不安定なときでした。

小学生と高校受験を控えた
二人の娘をもつ母、K子さんが、

一家4人の移転を必死の覚悟で
決行するまでのエピソードをお話しします。

こんにちは。

ニュートラル・ナビゲーター 長山恭子です。

この

ある意味「壮絶な」ストーリーに
臨むきっかけとなったのが、

K子さんが勤める会社の
「火事」騒動からでした。

ある朝、彼女が出勤したら

会社の前に
人だかりができていました。

社屋は4階建てビルで
見た目はいつもと変わらず、

しかし「火事」という名目で
消防車がきていました。

どうやら深夜未明

3階の部屋から出火したらしく、

幸い、密閉空間だったため
酸素不足により

周囲に燃え広がることなく
鎮火したとのこと。

出火した3階は
丸焦げになったものの

大事には至らなかったが

それまで立て続けに
「災い」が起こっていたので

危惧した支店長が
神主に「お祓い」祈願をしたようです。

「物語」はここから始まります・・・

ひとしきり
「祈祷」が終わったあと

神主に、
K子さんともうひとりの同僚(女性)だけが

別室に呼び出されました。

神主が言うには、

祈祷中

鈴なりの「神楽鈴」のひとつが
弾け飛んだことで「不吉」を察知し

「それ」を解いた結果
女性2人に「的」が当たったのだそう。

唐突に

「お前たちの家、磁場がよくない

早急に移転しなさい!」

・・・ はぁ?!

いったい、何を言われているのか
「狐につままれ」状態となった2人。

「え?

まだ家のローンが残ってるし・・・」

間髪入れずに神主

「家なんかナンだぁ!! 家族がどうなってもいいのか!

周囲を見てみろ、まともな家があるかーーー?!」

と一喝。

この手厳しい指摘は
「おっしゃる通り」だけに

返す言葉もなかったという。

この2人は

同じ地区(磁場)に住まう
子どもが同級生同士のママ友。

同僚は

親の敷地内に
家を建てたばかりで

「移転」する理由は

地震で家でもつぶれないかぎり、
1ミリもない。

翻って
K子さんは・・・

その1年前、

隣家で不慮の事故(自殺)が
起こったばかりで

誰も住まなくなった
空き家の前を通るたび、

子どもたちが「怖」がっていたのです。

10年ほど前に
新興住宅地となったところに

10件ほど家が建ち

気が付くと
K子さんの家以外、

どこもかしこも
問題続出の家となっていたのです。

K子さん宅も、
何もなかったわけではないが

さまざまな危機(離婚寸前、無職、病)
を乗り越え

なんとかここまで来た、
そんな感じでした。

周囲はというと

一家離散、うつ病、自殺、不治の病、鬼嫁・・・

しかも、被害対象は「男」ばかり。

K子さんも
そろそろ何かしないと

“明日はわが身”

と思っていたタイミングの

「神主予言」でした。

さて、この後

この一家の華麗なる「救済劇場」が展開します。

わ~
早く知りたーーーーーーーい!

次回につづきます。

 

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