前回の続きです
無事、引っ越しを終えたK子さん一家。
今回のことで
生物がここまで
磁場の影響を受けるとは
驚くというより、
知らないことへの
「恐怖」さえ覚えました。
K子さんたちが住んでいたエリアは
昔から
「あの辺りの土地はよくないから
決して住んではいけない」
と噂されていた地域で
K子さん自身、知ってはいたものの
そこまで
深く考えていなかった・・・
まさか
自分がこんな目に遭うなんて
思ってもみなかったようです。
こんにちは。
ニュートラル・ナビゲーター 長山 恭子です。
ヒトが何気なく住んでいる
土地や建物が、
生命に多大な影響を与えている事実に
目を向けてみることにします。
今までの一連の事実から
①なぜ、「あの」神主さんに
ここまでの霊力があったのか?
②土地の善し悪しと「建物」との関係は?
③神主さんに忠言された「二人」の違いとその後は?
について
少し考察してみます。
①なぜ、「あの」神主さんに・・・
K子さんの住むエリアは
昔、戦いが多くあった地域でした。
いつの時代もそうですが
「戦い」には必ず「参謀」がいます。
三国志でいえば
「諸葛孔明」のような存在です。
その指南役を
神社の神主が担っていたようで
「陰陽師」的な一族の末裔に当たる方が
御祈祷にいらした「あの」神主さんだったわけです。
未だ「その筋」の方が、
子々孫々と「力」を蓄え
存続している事実を目の当たりにし
昔はこうした「霊力」で
国や地域、個人を
守ってこられたのだと実感しました。
次に
②土地の善し悪しと「建物」・・・
土地にまつわる
いわれなきエピソードは
古今東西
挙げたらキリがありませんが
根拠は
そこで起こる不自然な「出来事」で判断します。
・交通事故が頻繁に起こる場所
・店子が入るたび潰れてくテナント
など、現象面だけでなく
・なんとなく落ち着かない
・暗くて重い雰囲気
という感覚的なモノに至るまで
とにかく「理屈」ではなく
確実に
何らかの影響がもたらされている
「事実」がある以上
無視するわけにはいきません。
結論は、よろしくない土地には
それに合ったよろしくない建物が
必然的に「建つ」というコトです。
今回のK子さんは
「土地」そのものがよくないケースでしたが
家(建物)自体がどうなのかは
調べるまでもないでしょう。
つまり
「土地」よし「建物」よし
で「人格」は創られていくように見えます。
最後に
③神主さんに忠言された「二人」の違い
同じエリアに住む二人が
神主さんから呼び出されたわけですが
K子さんは別エリアに移転し
難を免れ
もう一人の方(仮にA子さん)は
そのまま住み続けました。
10年経った今、
その一家がどうなっているのかというと・・・
当時、小学生だったA子さんの長男は
高校生まで「ひきこもり」になっていたそう。
と、このような考察を述べると
まるで
土地の因縁の善し悪しで
人生が左右されるように思われますが
これは二次的要素に過ぎません。
もともと
その悪しき土地の波動に見合った
「波動」を持つ者がその土地と共鳴し
「好ましくない」現実が創られていくのです。
しかし、
その「好ましくない」かのような現象も
必要だから体験させられているのですから
実は
宇宙眼からみたら、現象に「善し悪し」はありません。
だから
土地建物の善し悪しが「人格」を・・・
も逆で
「人格」が土地建物を選ぶってコトです。
まさに
「卵が先か鶏が先か」、
気づくところから
取り組んでいくしかありません。
今回は
土地の波動=風水という観点から
現象を読み解き
内側の波動が外側の波動と
連動することをお伝えしました。
内側の波動を整えるべく
普段から
自身の振動=「感情」を
微細に感じ取っていきましょうね。
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