●「自分軸」という防空壕
100名以上の方が参加して下さった
2月に開催した「立春」リアルセミナーから瞬く間に「時」が過ぎ
これから怒涛の如く押し寄せるであろう
「災害」関連のアニメ
「すずめの戸締り」が先日
地上波でオンエアされました。
久しぶりに触れた「新海ワールド」に
ドキドキしながら
あらためて新海監督の
メッセージに思いを馳せてみました。
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来たるべき厄災を恐れるのではなく
厄災がどうしようもなく「べったり」と
日常に貼りついている、そういう世界
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こんな中、それでもわたしたちは
ちゃんと生きて行くのだと。
こんにちは。
ニュートラル・ナビゲーター 長山 恭子です。
朝、目が覚めたら
台湾の「地震」とそれにともなう
沖縄の「津波」懸念に
一喜一憂したわけですが
ホント、日常に「べったり」
貼りついてる実感の毎日です。
そして
もうひとつ監督のメッセージ
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扉の向こうには、
すべての時間があったーー
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これは
感情(扉)の向こうには、
すべての答え(時間)があったーー
とも捉えられます。
災害は「怖れ」の対象ではなく
そこには「体験」があるだけ。
そう思えるには
「自分軸」が確立され
「感情」を内側に取り込めてこそです。
しかして
「自分の軸」とはなんぞや?
そもそも「自分」とはナニか
それが明確であれば
自然と「軸」は
立ち上がるというものでしょう。
周りをいつも気にする
「他人軸」では、
いざという時
ナニも「決められ」ませんしね。
特に「為す術ナシ」の災害時など、
空っぽの自己を突きつけられ
外側どころか
「内面」被災に襲われます。
そこで、今のうちに
「内側」を整え
外で
どんなことが起こっても
ブレない穏やかな自己を見出せるよう
今から準備していこうかと。
そのためには
自分が「ナニモノ」かわからぬと
ヒトは「軸」など保てません。
ナニを「為す」ために生まれたのかは
宿命(ホロスコープ)で確認し
どんな「方向」で宿命を活かせるかは
傾向(トリセツ)で理解できます。
安心して
扉(感情)の向こうへ行くには
揺るぎない「自身」への信頼と
それにともなう「自信」が乗り物です。
「信頼」の確保は
内側に「拠り所」があるかどうかで決まります。
無力な「子ども」にとっての拠り所は
「他(親)」に依存せざるを得ませんが、
「おとな」であれば
自身の内側に「Home」があります。
その「拠り所」を確かめられる
あたらしいセミナーをご用意しました。
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