ナニかを思い付いたり、やろうとするとき

つい
「メンドクサ」と
思ってしまう癖があると気づいたら、、、

か・な・り
人生あきらめてきた証拠です。

こんにちは。

すべてを中和（バランス）に導く
ニュートラル・ナビゲーター 長山 恭子です。

以前
●メンドクサ病という「あきらめ」癖がすべてを台無しにしていく

という記事を書きました。

もう一度
「あきらめ」癖を見直してみましょう。

今日明日、どうなるかわからない昨今

あと
もうひと踏ん張り、

自分の可能性を信じてみませんか？

そこで
現実創造のプロセスを順にしてみました。

項目　　　　役割エネルギー

①望みを放つ　　　→女性性
②望みを叶える　　→男性性
③望みを受け取る　→女性性
④それを見て喜ぶ　→男性性

というように、モノゴトは
内なる「女性性」と「男性性」エネルギーの
共同作業で進んでいきます。

それは
実際の男女のカップルでも同じですね。

女：「〇〇が欲しいな～」
男：「おぉ、まかせろ」
女：「わ、うれしい！！」
男：「かわいいなぁ・・・もっと叶えてやりてぇ」

みたいな。

自分の内面（独り舞台）では

女性性：「〇〇やりたいな～」
男性性：「お、じゃ、やってみっか」
女性性：「できた！　ステキ」
男性性：「オレ、意外とやるじゃん♪」

って感じ。
ともあれ

まず、①の「望みを放つ」コトが
発動しないと何も動きません。

で、①が発動したとしても

②で、叶わなかったり、
③で、叶っても素直に受け取れなかったり
（偶然たまたま、わたしの成果じゃない等）すると

④の「それを見て喜ぶ」までいきません。

なので、その後また①の「望みを放って」も
②の「叶えてあげたいな」まで行かなくなるのです。

そのうち

望んでも
却下（どうせ受け取らないっしょ）されるから、

気づいたら
望まなくなるか、
望んだ瞬間、取り下げたくなります。

これが
「メンドクサ」病になる流れです。

叶わなかったのは
①の望みの「動機」が不純（条件付き）だったから。

これは「才能」とは
まったく無関係なコト。

ということで、これは単なる癖ですから、
再定義してみます。

小さな事でいいので【無条件】で
「させてあげる」習慣をつけましょう。

あれ、食べたい、買いたい、やりたい。

これ、言いたい、やめたい、無視したい。

いつもは
「やっぱ、いいや」とストップさせてきたものでも、

一歩踏み出し
「させてあげる」癖をつけてみませんか？

その癖が身に着いたら
りっぱな「能力」になりますから。

「メンドクサ」病の根底は
知らないことで起こる「臆病」癖です。

目の前の
意味不明な現象が「不安」なだけ。

理解できたら
不安は吹き飛び「安心」に変わります。

知ることで
安心という「おだやかさ」が手に入る

以下、「シンボル・ガイダンスマップ」セミナー
参加者の感想です。
ーーーーーーーーーーーーーー
Ｈさん　女性

とても濃い内容でした。

参加者の質問と回答は、
客観的に見れたためか、とても分かりやすく、

特に、大学の講師の方の事例は
「お互い鏡」であることが理解でき、

なるほど！

と思いました。
とてもためになりました。

今日あった嫌な出来事も、
そういうことだったんだ！　と分かると嬉しくて、

心もすっきりしました。

出来事を「自分に返してやる」ことができると、
学んだことも、

自分のために活用できた感で

満たされます。

ありがとうございました。
ーーーーーーーーーーーーーーー
以上。

このように

起こった出来事の原因・目的を
知るだけで

「嫌なこと」が「嬉しい」ことに変わり
毎日が「ごきげん」に過ごせるようになったらいいですね。

 

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