-然学-

病気はただのお知らせ?本当の根本治療とは

深刻な問題ではないと思っている軽い体調不良。

これが実はとんでもないことにつながっていくとは
思いもしなかった。

生理不順、頭痛、腰痛、ひざ痛、怠い、イライラなど。

誰もがよくあることだと片付けていませんか?

40代に入ってから、膝に水が溜まり思うように動けず
そのうえ貧血で朝、起きられない毎日だったB子さん。

症状に気が付いてからアッという間に10年経っていた。

西洋医学はもとより
体にいいということはありとあらゆる方法を試してみた。

漢方薬、整体、気功、祈祷、除霊、アーユルヴェーダ、
ホメオパシー、霊気、仙骨治療・・・

これらに
どれだけのお金を費やしたことか。

どれも一時的には良くなるが、
いつのまにか元に戻っているという。

きっと理屈では説明できない原因があるのだろうと
わかっていたが、その原因を追究できないまま
重たい身体をごまかしながら過ごしていたようだ。

特に膝の痛みが激しく、
階段を上ることさえままならなかった。

このままでいくと、あと10年後には車椅子生活になることが
予期されていた。

まだ50代になったばかりのB子さんを見ていた息子さんは
近い将来介護せねばならない覚悟をするも

なんとかならないものかと手をこまねいていた。

そんな時、ある知人から聞き及び
B子さんが私の下へ息子さんと一緒に訪れたのは3年前。

心配そうにB子さんの状態を説明する息子さんに

「貧血? それは簡単に治りますよ」

そう伝えて、あることをするよう指示した。

その一か月後、
見違えるように元気になったB子さんが現れた。

その姿を見た息子さんは、信じられない様子だったので
そのカラクリを説明することにした。

ポイントは、ちょっとした体調不良が
実は大きな問題に発展する前兆であり、
そのまま放置していると
取り返しがつかなくなるということを伝えた。

病は気からというように、
心の状態がすべての幸・不幸を左右するのである。

人間関係で悩む人は、《自分との関係性》で折り合いが悪く
金銭問題がある人は、《心の貧困》を抱え
体に病のある人は、《思考の病》 に冒されている。

基本的に自分との関係性が形成される土台は、
親子関係からはじまる。

その親子関係は、
またその上の親子関係から、と継承されていく。

なぜこのような連続した関係性が形成されていくかを
説明し、その改善策を講じたことで
B子さんの体調不良が軽減していったのである。

病気はこのように根本的な部分を見直さない限り
B子さんの取り入れていた多くの治療法は
あくまでも対処療法にしか過ぎなかった。

根本治療を施し、理屈が理解でき実行すれば
二度と同じ病に陥ることはない。

これをきっかけにB子さん一家全員が、
風邪もひかないくらい健康的になった。

   

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