時間は双方向、過去も未来も変えられる?!

こんにちは、長山恭子です。

アッという間に過ぎてゆく時間。

あの時こうしていたら、ああしていたら
今、こんな風にはなっていなかったかも。。。

過去を悔やんでも、どうにもならないと
わかっていても、考えたくもなりますね。

「今」、に満足していないとき
もし、過去の選択を変えられたなら、

きっと「今」は違うはず!!

なわけ

ありませーーーーーん!!!!

よね・・・

というのが、今までのパラダイム。

でも
諦めないでください。

これから
全く異なる次元の思考でみると

過去は変えられるし、未来も自由自在

「思い通り」なんですよ。

それは今、という瞬間しか
存在していないからなんです。

これが
ホントなら

嬉しくないですか?

信じてみたい気がしませんか!!

では
さっそく見てみましょう。

過去、現在、未来とは
いったい、どんな概念なのでしょうか?

過ぎ去った時を『過去』

未だ来ない時を『未来』

と呼んでいるだけで
実際、今ここには

過去という現実も
未来という現実も、

触れることも出来なければ
認識することもありません。

あるのは

過去の「記憶」と
未来の「想像」という

『現在』の状態があるだけです。

これが唯一の実在、
真実なのです。

もう少し詳しく。

時間とは

厳密には『空間移動』のこと。

時間が過去から未来に
流れている「ように」みえるのは

単に「今」という空間が移動している
にすぎません。

このような時間の流れを
例えるなら

・パラパラ漫画
・映画フィルムのひとコマひとコマ
・ネオンサインの電球の点滅

の動きに似ています。

どれも止まっている静止画(光)を
次々に移動していくことで

まるで

動いている「ように」見えるという
まるっきりの『錯覚』から

流れるように見えているだけ
だとしたら・・・

この『錯覚』のなかで幻想を見て
幻想からモノゴトを判断し

さらなる錯覚を生み出し続けます。

すると
どうなるでしょうか。

瞬間の出来事(静止画)から
感情が生まれ、

感情という周波数が
次の静止画を確定し

その波動が水面に広がる波紋のように
次々と似た現実が創造されます。

そして

「望ましくない」現実が起こったら
そのまま流されていくと

パラパラ漫画のように
同じ続きの世界(さらに望ましくない世界)
が展開されていきます。

これが

時の「しくみ」を知らないとき起こる
錯覚からくる現象のプロセスです。

ーーーーー

では
この望まない世界を変えるには?

カンタンです。

パラパラ漫画の
動きを「止めれば」いいのです。

違和感があったら「サイン」として
立ち止り「気づく」こと。

気づいて、
その続きを望まないのであれば

切り替え
望む現実の波動を創り出せばいいのです。

すると

パラパラ漫画が別の、未来と呼ぶ
「次の今」として動き出します。

つまり
未来は「パラレルワールド」

複数の選択肢
無限の静止画が用意されているということ。

あとは
あなたが「望む」現実を選ぶだけです。

これによって
未来は自由自在となる、はず・・・

本当にそうでしょうか?

さらに
検証してみましょう。

ーーーーーーーーーーーーー

「噂をすれば影」とは

「今」噂したから、
「未来」に人物が現れるように見えますが

「未来」に人物が現れるから

前兆を察知し
「今」その人物の噂をしたくなるようです。

つまり一見、

現在という「過去」から「未来」に
時間が流れているように見えますが

未来に起こり得る出来事が
前もって察知され

今という出来事(過去)に影響し
現実が形成され得る

という

「未来」から現在という「過去」に
時間が流れているとも言えます。

時間の「ように」映る

過去 ⇔ 現在 ⇔ 未来とは

双方向の「ような」動きにも
見えます。

そう
答えはどうやら

現在という「今」に
「過去」と「未来」は畳み込まれている

というのが真実のようです。

ーーーーー

ここまでは
よく量子物理学で扱われる「時間」の概念です。

これを相対性で見てみると

時間と空間は相対。

相反するように見える二つの概念は
補い合い「ペア」で同時存在し、
切っても切り離せない

のなら

空間を説明するとき
「いつの?」という「時」が不可欠ですし

時間を説明するとき
「どこの?」という「空間」が不可欠です。

ということは

空間と時間は入れ替え可能
イコールということ?

なんだか
頭が混乱してきますね。

ともあれ
こんな理屈より

現実の日常生活に、時間の本質を
活かすコトの方が重要です。

・今しか存在しない

・今は瞬間瞬間、静止画であり

・気に入らなければ別の画面に切り替え可能

・それには意識を気に入る画面に向けるだけ

これを繰り返しやっていると

つい無意識に陥ってしまう
望ましくない意識状態がある

という自分の思考の「癖」に
気づくことが出来ます。

静止画の切り替え作業がスムーズに
できるようになったら

次のステップは
この「癖」の根本分析です。

この癖も「錯覚」から
身に着いたものなので

錯覚を見破った瞬間、
過去の同じような現象も
キレイに意識から消えて無くなります

なんだ、すべて錯覚からくる

「幻」だったんだ・・・

この錯覚を見破ることで
未来も癖からくる「罠」に引っ掛からなくなり

過去・現在・未来からその現象が
シュっと消えていきます。

いかがでしたか?

今回はちょっと小難しいテーマでししたが

この「今」だけを生きる
コツとルールを身に着けると

周囲に鏤められる
シンボルランゲージが宝石のように見えてきますよ!

是非
やってみてくださいね!

不思議な世界が待っています~。

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