半年前、第一回目を開催した
「自分トリセツ」セミナーを皮切りに、

いつかやってみたいと温めていた
集団「7つの顔トリセツ」講義が終了しました。

長年の「クセ」が星を通して明らかになり
「そういうコトだったのか」と脱力された方、

これまでのどの講義より異色なため
「伝説のレクチャー」と呼び涙する方、

「然学がますます面白くなってきた！」と
前のめりで目を見張る方、

上記はすべて男性陣のコメントで、

逆に
女性陣の頭はパニック（ウニ）状態に。

こんにちは。
ニュートラル・ナビゲーター　長山 恭子です。

わたしが「インド占星術」を
コンサルテーションに用いる理由は、

「占い」でも「当てる」ためでも
「婚期」をみるためでも、

まして「悩み相談」の道具でもありません。

そもそも各自が「自分」として
生きてないことが、

「問題」が生じる諸悪の根源ですから

ねじ曲がった「自己像」を自然体に整えるべく
占星術を「下敷き」に、

どれほど本来の「役割」と
ズレているかを診断するためです。

その中でも今回は
悩みの「９０％」を占めるといわれる

「対人関係」における
トリセツに特化してみました。

参加者７０人の「対人スキル」一覧表は
圧巻で、

星の見事なハタラキと
自然界が織りなす「全体像」が視えてきました。

なぜ、多人数を一目瞭然に
「一覧表」にしてみたのかというと

ヒトは
自己の「本質」を突き付けられるとき

さまざまな「抵抗」を生じさせますが

よく知る学びの友の「それ」は
「わかるぅ」と、心底「納得」するからです。

他者を通して自身を知る
「合わせ鏡」手法を使い、

自然の摂理（五エレメント）と
自身の「特性」を同調させながら

気楽に生きられるヒントに
感想文を読む限り、なったかと思われます。

ヒトが、自身の取り扱いがうまく出来ず、
（そもそも特性を知らない）

同じところで右往左往するほど
空しいことはないですから。

ここでの学びは「知性」と「感性」の
バランスを要します。

今回のレクチャーは

「知性」の極みをぶつけたので、
男性陣たちがエキサイティングしましたが

次なる夏山での「実践編」は、

この知性を用いて「感性」を
研ぎ澄ます予定ですので、

女性陣たちが震え立つことでしょう。

例えるなら「トリセツ」とは

自身のもつ
材料（宿命）と調理法（運命）です。

日本食材をイタリアンに使う人生か

はたまた
宇宙食材をファーストフードとして扱う人生か

これが分かれば迷う事なく
毎日それに専念すればいいわけです。

世間に合わせる「適合」人生でなく
自身の持ち味を「創造」する人生へと

シフト可能な季節（宇宙時間）に
なりましたので

安心して「素の自分」を放出していきましょう。

 

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