needs(ニーズ) or wants(ウォンツ)?『必要』か『欲求』か? あなたの願いが叶う術

こんにちは、長山 恭子です。

人が行動を起こす原動力は

いったい
どこから発生するのでしょうか。

毎日毎日、同じことの繰り返し。

変化はしたいけど
このままの方が楽ですし・・・

けど、
やっぱりこのままだと不完全燃焼かなぁ。


人の心はいつも、二転三転。

でも
それでいいんです。

あっちでもない、こっちでもない

という
二元性が地球のベースなので。

なにかを思うとき、

人は、よく
迷い、惑います。

決めたはずなのに

気が付いたら
立ち止まってしまう。

この

行ったり来たりする思考と行動に
長く付き合っていると

疲れてきますよね。

最終的に面倒くさくなり
あきらめてしまいます。

今回は、人が
目的に向かうとき

どのように
エネルギーを使っていくのか

じっくり
見ていくことにしましょう。

あなたが
なにか行動を起こすとき

あなたの目指す

目的地はどこで、
意図はなんでしょうか?

ここが明確であることは
大前提として

さらに

そこへ行く
『必要性』を

「今」感じていますか?

それとも

それは単なる

『欲求』だけでしょうか。

私たちが無意識に望みに対して
やっている天へのオーダー

これがとても重要です。

とはいえ
何かを望むとき

その「望み方」に、

いちいち意識を
払っているわけではありませんね。

しかし

どんな意図か
どういう動機か、次第で

結果が
まったく!!

違ってきてしまうのであれば

多少は注意深く
観察したほうがいいですよね。

それは

行動を起こす
必要性があるのか、ないのか。

無くては困るのか、

無かったら
不便なのか、痛いのかどうか。

それとも

それがあったらいいな、くらい
のモノなのか。

必要性と欲求

エネルギーはどちらが強く
どちらが揺るぎないものでしょうか。

必要性を感じ
一直線に進むエネルギーと

あったらいいな、でもな
と、迷い惑うエネルギーと。

その纏う波動が
目の前の現象を創り出すので

当然
現象化するスピードは違います。

必要性を感じるには

今の現状を「知る」必要があります。

知ることで
未来が見通せる可能性が高まります。

例えば

なんらかの知識を身に着けたいとき

だれかに伝える
という行為をすると

身に着いていなければ
伝えることができません。

必要性から
必死に身に着けます。

伝えている最中、

どこまで理解できているか
「知る」ことになります。

わからないことを
さらに学ぶ、

この繰り返しで
理解が深まります。

結果、「身に着く」
ことに至ります。

さらに
相手=自分なので

相手に向って必死に
伝えている行為が

まさに

自分が自分に教えている行為
というわけです。

なんか結果が出ないな・・・

いつも
同じところで旋回シテイル?

と感じたなら

その行動の原動力となる

動機と必要性を
見出してみることをお勧めします。

「今」をしっかり観て、現実を知ることで
必要性が高まることでしょう。

あなたは
何のために生きていますか?

本当の自分の声に気付いたら
「迷い」から解放されますよ。

 

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