みなさま、こんにちは。
長山 恭子です。
先日、ある地方に行ってきました。
そこで聞かされた事実。
ある議員さん(家業は墓石屋)から
その地域の議会で話し合っている内容です。
第二次大戦中、その地方にも大空襲があり
多くの方が亡くなりました。
その時の遺体を埋めた場所は当然行政の管轄域です。
しかし人口が増え、そのような地でも
土地の有効利用(宅地化)が議題に上がったそうです。
石屋でもあるその議員さんは、今まで遺体がらみで
理屈ではとうてい説明できない摩訶不思議な現象を
垣間見てきた経験から、
絶対に
「遺骨の上に人を住まわせることだけはしてはならない」
と主張し、なんとか公園としての利用に留めたと。
これを聞いて
公共施設(学校、公民館、公園)のほとんどが墓の跡地、
と聞いてはいましたが、やはりその通りだと確信しました。
この議員さんに正しい知識があったからこそ
今回は公園利用になりましたが、
知識のない議員さんたちの議会では、
法則に反した土地の使われ方が決まったとき、
そこの住人に多大な影響を及ぼすことになります。
そして公園や学校にしたからといって
問題が解決した訳ではありません。
そこでは事故(けが、事件、火事など)が
多発する現実が待っています。
これに関してはお手上げだと言っていたその議員さんは
解決方法があると知り、目を丸くして驚かれていました。
毎日、寒い日が続きますが
この話のほうがもっと寒くなりました。
もっと多くの方へ
正しいルールの周知を急がねば!
と気を引き締められた日でした。
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