見たくない自分の内側と向き合うことが
どうして「人生スムーズ」いくコツなのか?
ここが理解できないと
もっとも人類が避けてきた「自己対峙」という
登竜門に挑むことができません。
こんにちは。
すべてを中和(バランス)に導く
ニュートラル・ナビゲーター 長山 恭子です。
今回は
見たくない内側=毒を
甘味な「蜜」に換える
そんな
エキサイティングな方法を
お伝えしていきます。
ところで
『同種療法』と呼ばれる
ホメオパシー※という
治療法があるのはご存じでしょうか。
※ギリシャ語
homoios=similar(同種)と
pathos=suffering(病気)の造語
200年前にドイツの医師ハーネマンが
確立した医療で、
海外ではかなり
ポピュラーになっています。
英国の国会では
「最も安全な療法」と認められ、
インドでは
第一医学として用いられているようです。
根本的な原理は、
「症状を発生させるものは、
その症状を取り去るものになる」
という「同種の法則」です。
ホメオパシーの反対は
アロパシー※(逆症療法)。
※ギリシャ語 allo=other(異物)
いわゆる西洋医学的な対症療法です。
「同種」の相対は「異種」。
つまり、
熱が出たら冷やして下げる
ウィルスに感染しないようワクチンで防ぐ。
これで症状を一時的に
「抑える」ことはできますが
根本的に「治す」ことはできないわけです。
高熱が長く出続けると脳に支障をきたすので
一時的に抑える治療も必要です。
また
ウィルス感染にワクチンは有効ですが
抗体を作って共存しない限り
イタチごっこになります。
この対症療法を行いながら
根本治療をしていくことが
望ましい治療法ではないでしょうか。
この同種療法とは、
なにもホメオパシーの専売特許でもなく
民間医療で
かなり前から行われているようです。
たとえば
喉が痛いとき、
わざと喉をイガイガさせるネギを首に巻く。
熱が出たら、
わざと生姜湯を飲んで発熱・発汗させる。
などです。
これを物資レベルで行うのではなく、
物質と同じ波動を砂糖玉に転写したものを
ホメオパシーのレメディ(薬)として
治療に使う、というものです。
いわゆる「毒を持って毒を制し」
「毒を出し切る」手法です。
わたしも海外渡航時には
必ずレメディを持参し、大変お世話になっています。
実はこの『同種療法』が、
ここ、シンボル・ランゲージで取り組んでいる
『合わせ鏡』システムと
同じ原理なのです。
自分の内側にある
見たくない『痛い』ところ(症状)を
突くのが、目の前の現象(レメディ)です。
隠したモノを表に引っ張り出すために、
感情をセンサーにして感じ切り、
毒素を溜めてしまう
奥にある思考(レジェンド)を見つけ出し
メリットだと勘違いしている
錯覚を見破り
相対・相似論で分解して
自然の法則に沿って「再定義」していきます。
ここまでして
いったん治療を完結します。
クセになっているレジェンドが濃いほど
同じ現象が表れてきますので
これを何度も繰り返して
新たな自己像に
クセ付けるよう、トレーニングしていきます。
ホメオパシーのレメディ(気になる合図)が
甘い砂糖玉のように、いくらでも取り入れられるには
その問題が毒ではなく、分解出来たら
「蜜」に換わることを知ることです。
「良薬口に苦し」はひと昔前。
問題(合図)は宝物
クイズのように楽しく解いて
パラダイスを体験しましょう♪
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