先日、東京の中野区で行われた
立春「リターン」セミナーは
総勢「130名」の参加者と共に
節分の「カウントダウン」と
立春「九運」のスタートが切られました。
全国からお越しくださった皆様
お疲れ様でした。
今回のメインテーマは
「おかえりなさい」
そしてサブタイトルは
【現実をみる】
セミナー終了後の
みなさんの感想を読ませていただき
今まで現実を直視したくなくて
気を紛らわせてきた「コト」が
ハッキリみえはじめ
「もう終わらせよう」という
流れになっているようです。
こんにちは。
ニュートラル・ナビゲーター 長山 恭子です。
開催まで1ヵ月足らずの
日程だったにもかかわらず、
告知後7日で100名を超えたので
懇親会の関係でメンバー募集は締め切り
一般のみ募集した結果
多くの方々と「リアル」でお会いでき
楽しいひと時を過ごさせていただきました。
さて、セミナー終了後
無性に映画「マトリックス」
シリーズを観たくなり
鑑賞に耽ることに。
あらためて、この二元世界の
錯覚から「目覚めなきゃ」と
思わせられた次第です。
丸2日間「仮想現実」の世界に
どっぷり浸かったあと
現実世界に戻り、昼「電車」に乗って
渋谷に向かったのですが
小さな段ボールを小脇に抱えている
男と女を2回も見たのです。
それはまるで、マトリックスでいう
「デジャブ」感覚に似ていたので
意識上で「ロックオン」させて
様子をみていました。
すると、次なるは「錯覚」です。
電車に乗り合わせる男性という男性が
すべてエージェントスミスならぬ
ここで学ぶ受講生「Rくん※」にしか
視えなくなったと。
※彼は昼は仕事
ナニかが起こってるぞ、彼に!!
と思い
その夜「Z00Mトレーニング」に臨みました。
気になる「Rくん」は画面オフで参加
すると、彼の母が立春セミナーの感想と
その後の体験談を発表してました。
セミナー参加者の気づきシェアを読み
涙が止まらぬ体験をしたR母は
その「感情とともに居る」
姿勢に入りましたと。
目をつむってジッとしていると
黒い布が自身のカラダに被せられてる
シーンが映像で視えてきたとのこと。
その黒い布の顔の部位には
「バッテン印」と「罪人」という
文字が書かれて。
その罪人である自分は
部屋の隅で恐怖に震えてうずくまってたら
もう一人の自分が出てきて
「もしも~し、何してるんですか?
もうとっくに舞台は終了してますよ~」
と声を掛けられた途端
「罪人」仮面から顔を出し、
観客席を見たら誰もいず
しらけた劇場に「ひとり」ポツンと
佇んでいたとのこと。
「あぁ わたしはずっと
自分を罪人扱いしてきたんだ」
バッカみたい・・・
もう
そんな「演技」しなくて済むんだと
縮こまっていたカラダが「解放」され
大きくなったような気がしたのだそう。
以上
この母の体験談を聞き終わり
これからRくんは
エージェントスミス(バグ)から
解放され、本来の自分を生き始められるんだ
と思いました。
曖昧が払拭され
すべてが明るみに出る
「あと始末」の「九運」に入り、
こうして
過去、置き去りにしてきた
未完了の「感情」が処理されていく様は
まるで「忘れ物」を取り行く作業
つまり小さな段ボールに詰めた
「感情」のお引っ越しのようです。
感情は大きくなるほど
ひとりでは抱え込めなくなるので
小さなうちに処理(感じキル)
しておくことが望ましいのだと。
リターン
もう「芝居」は終わりです。
そろそろ
お家(安全基地)に還りましょう。
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