●「共感」し「つながる」と扉が開く
「わたしの髪、ウィッグなんです」
と、先日のガイダンスマップ・セミナーで
口火を切った30代の女性「Kちゃん※」。
※内容掲載は本人「了承」済み
ナニか、薬の副作用?
と思いきや
10代のときから「抜毛症」なのだと。
そのときからのクセで
気づくとストレスで髪を抜いてしまう…
いったいこれは
どんな「しくみ」で起こってるのかしら?
こんにちは。
ニュートラル・ナビゲーター 長山 恭子です。
シンボルランゲージが月イチ開催してる
学びの概要説明「講座」でもある
「ガイダンスマップ・セミナー」は
抽象度の高い順から
三部構成で進められます。
1部:「世界観」の共有と全体像
2部:「具体例」人体場の読み解き
3部:「日常」に起こる現象の質疑応答
毎回、その時の参加者
全体の「共通テーマ」が
第3部質疑応答の「最後」で
「クローズアップ」されます。
今回(7月28日)のテーマは
『THE「人間関係」家族との関わり』
でした。
質問者数人のトップバッターが
冒頭の彼女で
幼少時
祖母と母で繰り広げられたバトル
「嫁姑問題」の狭間で
ヤングケアラー的な役をこなした末
今にもつながる困り事を質問されました。
3部目は
グループセッション・スタイルなので、
皆の前でKちゃんは
素は「スキンヘッド」であることも告げ。
2ヵ月ほど前に「インド占星術」を受け
自身の宿命を聞かれたKちゃんは
その後、
自分自身を取り扱う「クセ」を知る
「自分トリセツ」講座も受けました。
Kちゃんのテーマは
「つながり」をあきらめ
「自己完結」することで乗り切る
その過程で体験する
「緊張」と「解放」の罠にハマり
無限ループに入っていました。
次に、そのクセをカラダ(体・心・頭)で
体感する3泊4日の合宿
「トリニティーキャンプ」にも
7月参加したばかりでした。
Kちゃんは
この数ヵ月で一気に
「世界観」を入れ替え
「自分確認」されてきたので
痛い現象と向き合う覚悟が
出来てきたのだと思います。
まとめると
①ホロスコープで
「人生シナリオ」の宿命を知り
②自分トリセツで
自身の「扱い癖」を自覚し
③合宿での
「体感」で肚(はら)落ちし
④然学メソッドを
「トレーニング」により身に付ける
このプロセスを経たなら
人生「前半」の物語は、
「後半」のための前奏曲(準備)であり
クライマックス(使命遂行)には
必須項目だと気づけます。
Kちゃんが真に求める
「共感」して「つながる」世界の扉が
少しづつ開きかけたようです。
もう、穴を掘って這い上がるような
不自由な生き方からは卒業です。
今回のマップセミナー参加者が
求める「本質」を、
Kちゃんを通して垣間見た
このワンシーンで
「対人関係とは自分関係」なのだと
つくづく痛感させられましたとさ。
追記:
今回のセミナーは、
前日と当日キャンセルが相次ぎ
(それでも参加者は80名越えでしたが)
理由は「ほぼ」体調不良。
直前キャンセルが多数あるなど
これまでなかったので
「ナニかあるな」とフラグを立てつつ…
終わってみたら
…なるほど。
質疑応答では
強烈なKちゃん体験記を皮切りに
子どもの不登校、恋愛三角関係、
意思疎通できない子、仮面夫婦など
「人間関係」問題が目白押し。
なので
その課題に「そぐわない」方
今はまだ「直視する時期でない」方
が調整させられたのかも、と思いました。
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