「ホロスコープ(宿命)どおりに
生きてるヒトなんて
この世にいるんですか?」
ヒトは天賦の才を持って
生まれたからには
何らかで社会に貢献したいと
思うものですが
そもそも自身の「才」って
ナンなのか、わからないわけです。
よって上記の答えは
「宿命どおりのコト(テーマが)
しか起こらないが
それを
うまく活かしているヒトは少ない」
ということで
ここでは宿命を活かしているヒトを
「運のいい人」と呼びます。
こんにちは。
ニュートラル・ナビゲーター 長山 恭子です。
ヒトの宿命(ホロスコープ)と共に
歩んで20数年。
数千人の「リーディング」を
させていただき分かったコトがあります。
誰もがこの世に生を受けてから、
「役割」を認識して生きられる
ようになるまでの
人生「前半戦」では、
使命(役割)に転ずるために必要な、
しかし受け入れがたい
「物語」を展開するということ。
たとえば「信頼」をテーマとした、
ある役割を担ったなら、
まず
「不信、裏切り、駆け引き、損得」
の世界で生きる舞台が用意され、
攻撃性と徹底的な「防衛力」を
身に付けるも、
結局おおくを「失い」
誰も何も「信じられなく」なり、
そこから人生「後半戦」が
始まります。
ここでようやく「使命」が
明白に
表に押し出されることになるわけです。
ただしこれは、
転換期にうまく「シフト」できた場合です。
前半期の波風が
あまりに激しく耐えられないと
その「体験」から逃れ、
当たり障りなく「やりこなし」た場合、
達成感はあるも「充足感」はなく
しかしそう「悪くはない」人生となり
後半で「転換」する必要がなくなります。
いい意味で「平穏無事」、
悪く言うと平坦で「面白くない」人生。
もっとも残念なコトは
体験せず「役割」をこなし損ねる点です。
今生じゅうぶん出来なかったら
来世に引っ張ればいいだけかもしれませんが、
なんだが「留年」でもした気分です。
このように前半の激動期に
「目くらまし」されぬために、
古来より取り入れられてきたのが
「星読み」、
つまりホロスコープ(時を計る)
を活用するコトでした。
古(いにしえ)の賢者(国家含む)たちが
占星術をどのように活かしてきたのか、
それを「わたし」自身は
どう活用してきたかをまとめてみました。
ここに、天賦の才(宿命)を
じゅうぶん活かすヒントがあるはず。
どうぞ。
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