「過去、迷惑かけた人のことを考えると
過呼吸になるほど、落ち込むんです・・・」
常に全力投球してきた『Tくん』。
何かをはじめると、
最初は勢いよく上昇気流で前進するも
途中
酩酊状態となり、最後は空中分解で終わると。
今度こそはと張りキルも、
毎回、同じことが繰り返される・・・
そのムダな「がんばり」が
空回りの原因だとは知らずに
どうしたものかと
足踏み状態になってました。
で、ここにきて
「答え」に行きつきましたとさ。
「認めちゃいな、自分の愚かさを」
「捨てちゃいな、持てない責任感など」
現実を受け取ることで
ようやく肩の荷が下り
ゆるんだのか、発熱していました。
こんにちは。
ニュートラル・ナビゲーター 長山 恭子です。
モノゴトに対し
真面目で真摯に取り組んでいるヒトほど
なぞの「自分責め」に陥ります。
それに伴う「不安と恐怖」が
次なる行為に「ブレーキ」をかけ、
「あるがまま」の自分を遠ざけてしまいます。
しかして
そこには笑える「錯覚」が潜んでいるのです。
そんな「勘違い」の数々をみていきましょう。
Q1:できなかったらどうしよう?
「え! 自分にどんだけ【力量】あると思ってるの?」
『できる/できない』って、いったい
だれが、どの基準で線引きしてるのか
世界の平均値でも把握しているのでしょうか?
自身の能力への「過信」から
このような勘違いが起きるようです。
A1:だいじょうぶ
出来るなんて誰も思ってないから。
ーーーーーーー
Q2:変だと思われたらどうしよう?
「あ~ まさか自分が【聖人】だとでも?」
清廉潔白、だれからも嫌われないようにって
それ、自意識過剰ですわ。
なら聞きますが、
あなたは地球上のすべてを好きになれますか?
A2:だいじょうぶ
あなたのこと誰も見てないから。
ーーーーーーー
Q3:傷つけ(迷惑)たらどうしよう?
「バカにしてない? そんな【か弱く】ないからヒトは」
これ、自分がどんだけ影響力あるヒトかと
思い込んでなきゃ、言えないセリフです。
A3:だいじょうぶ
あなたごときにビクともしないから
ーーーーーーー
Q4:間違ったら恥ずかしい・・・
「はぁ どんだけ【賢い】ってか?」
これ
バカだと思われたくないってことですね。
全知全能の神じゃあるまいし、知らないことやミス
あって当然ですよね。
A4:だいじょうぶ
あなたより優秀な「AI」がいるから。
ーーーーーーー
Q5:助けられなくて申し訳ない
「へー もしかして【スーパーマン】?」
自己犠牲、自分はあと回しが「美徳」だと
悲劇役者さながらの自己陶酔って気づいてますか?
A5:だいじょうぶ
一緒におぼれる気ありませんから。
ーーーーー//
こんな『自己過信』に
いちいち翻弄されて生きていませんか?
放つ言葉は一見
「謙虚」で「自信なさげ」にみえますが、
いやいや
どんだけ「過大評価」しているか、
冷静にみたら「傲慢」で、
こっちまで恥ずかしくなっちゃいます。
「卑屈」は「慢心」の裏返し
「謙虚さ」は「傲慢」の仮面です。
大いなる錯覚に気づいたら
「がんばって強がるの、や~めた」
「無知な裸の王様も、やーめた」
になりませんか?
そう。
あなたは無能なんです。
出来ないんです。
だから
責任なんて取る必要ないんです。
そもそも
だれもあなたに「期待」していませんよ。
あなた「以外」はね。
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