「シングルマザー担当の職員が

次々と《うつ病》になるんです」

先日

とある行政職員から
聞かされた言葉。

近年目立つのが
離婚後、地元に戻ってくる
シングルマザーが増えたこと。

母子手当などの手続きをする

【シングルマザー窓口】

なるものが設置され

その対応に当たる担当者が
ことごとく心を病んで
退いていくのだそう。

なぜかと
聞くと

とにかく

シングルマザーが
まるで駄々っ子同然の
要求を行政にしてくるらしいのです。

つまり
子どものような精神年齢の大人が

結婚し子を産み、
自己都合で離婚しておきながら

生活に
困ったからと、

国の世話を受けるため
大手を振るって窓口にやってくる構図です。

その対応に職員のメンタルが
ついていけず、

行政として
どうしたものかと
頭を抱えているのだと。

勝手に離婚したにもかかわらず
被害者意識まる出しで

こんな可哀そうな市民を
行政が面倒見るのは当たり前

という考えが
世の中にまかり通っている証拠です。

モンスターペアレンツ
ならぬ

モンスターシングルマザー

他人を困らせるということは
身内にも同じことを
やっているわけです。

これでは

夫婦関係、否、一般的な
人間関係すら、うまくいくわけありません。

この意識状態を変えない限り
離婚後、期待した新天地においても
人間関係に問題が生じることでしょう。

これでは何のために
エネルギーをかけて離婚したのか
わかりませんね・・・

ここでは

『離婚』が悪いと
言っているのではありません。

手段として
その選択しかない場合は
『離婚』せざるを得ないわけです。

問題は

なぜ、離婚という不自然なコトに
なってしまったかという原因を
突き止め、

その原因から派生する
次なる不自然な出来事を
防ぐ努力をすることです。

でないと

何度も同じことが繰り返されますし

子どもが間違いなく
同じ道をたどってしまうからです。

誰しも
結婚当初は

将来
『離婚するかも』と思って
結婚する人はいないハズです。

しかして
予想外の展開になったとき
人はどう理解し、

どう感情をコントロールしていいのか
戸惑うばかりです。

どんなに努力しても
避けられないものは避けられないものです。

絶対、親とは同じ道を歩くまい
と決めても

気が付いたら
親とそっくりの人生だったなんて

よく聞きませんか？

離婚が問題なのではなく
その離婚の原因を解決せずして
再婚、もしくはシングルの人生を
歩み出すことは、非常に効率悪いのです。

その根本原因が突き止められ
根こそぎ消滅することが
できる手段があったなら
知りたいと思いませんか。

その根っこ根絶を
目指しているのが
ここでの学びの目的です。

まずは
仕組みを理解し
自分の人生と照らし合わせ
分析したら原因が明確になります。

その後、
じっくりと根本治療に
取り組んでみませんか？

あっという間に解決することに
驚かれることでしょう。

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