-然学-

《前半》現実が変わらない理由と仕組み~感じるべきは事実か?真実(物語)か?現実か?

【現実が変わらないのは「現実を視てない」から】

以前の動画記事「感情蓄積バロメーター」にて
感情を感じるタイミングの重要性について解説させていただきました。

今回の動画記事では、それとはまた別の観点で
一体私たちは感情を感じるときにどこの窓から視ているのか?

それらを「現実」というものの視え方を捉えることによって
その重要性を解説したいと思います。

「現実を視る重要性」についての非常に大切な内容となりますので
前半・後半に分けてじっくり解説をお届けいたします。

こういった傾向がある方に
特に観ていただきたい内容となっています。

《現実を視る重要性》解説動画
前半:モノゴトの【捉え方】の違い← 今回
後半:捉え方による【感情】の取り扱い注意

それでは今回のテーマ
《【前半】現実が変わらない理由と仕組み~感じるべきは事実か?真実(物語)か?現実か?》
まずは動画をご覧ください

※感情蓄積バロメーター動画はコチラ※

「現実が変わらないのは【現実を視てない】から」

と言われても…

そもそも

「現実を視てる」か否かなんて
どう判断したらいいのでしょうか。

ここで
言葉の定義:「みる」を共有しておきます。

①見る :ただ入ってくる(受動態)
ぼんやり情報が流れていく(景色が目に入る)
②視る 焦点を当てる(能動態)
判断し見極める(状況を視察する)
③観る 本質・関係性まで感じ取る(中動態)
客観的に全体を感じる(人生を観る)
は、主客という「対象」がある
は、主客を超えた「関係」がある

ということで、「現実を視る」とは
しっかり「そこ」に焦点を当て「見極める」ことを指します。

しかして実際はどうでしょう。
「現実を視る」ほど、抵抗ある行為はありません。

なぜなら、
そこには「絶望」の世界が待ってるからです。


こんにちは。
ニュートラル・ナビゲーター 長山 恭子です。

【現実を視る→ 絶望→ 嘆くしかない】

誰もが
こんな世界、体験したくありませんよね。

しかし、ここを通らなければ

感情を「感じキル」ことも、
どんなレジェンド・レッテルがあるか
「思考を巡らす」ことも

まともにできず
上っ面をなぞる「付け焼刃」で終わってしまいます。

そこで
今回は、感情を感じたり現状を分析する前に

とても大切なステップ
「現実を視る」ことについて考察していきます。


まず、シンボルランゲージ【然学】では

なぜ「合図・お知らせ」という気になる事を言語化する必要があるのか?

を問います。

「ハインリッヒの法則」「合わせ鏡」理論でその“必要性”を理解し
「感情蓄積バロメーター」で自分の“現在地”を把握し
「思考と感情」を“区別”しながら

「等身大」の自分を冷静に“観て”いきます。
つまり、観るために立ち止まれという「合図」です。

この「観る」:本質・関係性まで感じ取る(中動態)

に至るには、「視る」過程を経ます。

これが「現実を視る」作業ですが
しっかり「視る」には、

立ち止まって凝視するほどの
「価値」を見出しているコトが前提です。

それが、表題にある
「現実を視るしか現実は変えられない」という方程式です。

大した問題でないとき
さらっと「見る」だけでコトが進む場合もあれば

大したコトないと高を括ってたら
意外に問題が長引いたときは

腰を据え、じっくり「視て」取り組みますよね。

例えば、体調不良のとき
町医者に診てもらって休養しても回復しない場合、

大病院で検査してもらう、そんなイメージです。

とはいえ、
現実に向き合う=ハッキリさせるのがイヤで
たいていは「から騒ぎ」にもってかれるわけですが

理由のひとつに

問題を問題※と認識できない大問題があります。
※厳密には、問題自体「勘違い」なので最終的に「問題などない」が
 ここで言ってる問題は、「立ち止まって向き合う対象」のこと
(問題に関しては別の機会で解説します)

本題に戻ります。

なので「事実」がナニで「真実」とはナニか
明確に把握しておくことが

「現実を視る」ときの大前提になります。

それには
事実と真実の定義、その捉え方・視え方を
押さえておきます。

わたしのお気に入りアニメ「ミステリと言う勿れ」の
Episode1にある

主人公「整くん」が冤罪で警察に捕まった時のシーン:

「真実は人の数だけあるが、事実はひとつ」

と言い放ち、警察が調べるのはそこ、人の真実なんかじゃない
真実とかいう「あやふや」なモノに囚われるから
「冤罪事件」とか起こすのだ、と。

この概念を「共有せぬまま」話を進めると
誤解・勘違い・思い込みが独り歩きしてしまいます。

詳細は動画で)

わたし達ニンゲンは
モノゴトを自己に都合よく解釈して生きる天才です。

その場しのぎなら快適でいいですが、
だんだん身動き取れなくなってしまいます。

そのプロセスで痛い思いをするだけなので
「元に戻されてるな」と認識したらいいわけですが

「痛み」があまりに強い場合
二度と同じ思いはしたくないと(守るため)
可能性まで閉じてしまいます。

そんな残念なことにならないよう
現実を「ありのまま」視ていけるようにしたいものですね。


次回の後半動画では、そのあたりも含め
自分自身がどんな傾向にあるのか
それをまず知っていく

自分自身の内側と外側が
どんなバランスで物事を認識しているか

実際にそれぞれの人はどんな状態にあるのか
詳しく表を用いて解説していきたいと思います

それでは次回《後半》
【捉え方による【感情】の取り扱い注意】をお楽しみに

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