前回の記事「オカモトーク」のつづき。
https://symbollanguage.jp/2025/02/02/1-123/

10年前の初リーディングのときには
まったく気づ「け」なかった、

占星術の画期的「活用法」を

「大地の波動」をプラスすることで
見出した岡本くん。

その活用プロセスを余すことなく
「オカモトーク」で配信してますが、

そもそもどうやって
「天の調べ」と「地の舞」を結び付けていったのか

そのあたりを見ていきましょう。

「天の調べ」を観る「インド占星術」は

サンスクリット語で
ジョーティッシュ（光の科学）と呼ばれ

暗夜を照らす「灯明」です。

しかして、以前の記事
「占星術マジック」で述べたように
https://symbollanguage.jp/jyotish/

たとえ光の導きがあっても
「それ」に気づけ「活かせる」かどうかは

大きな「課題」です。

こんにちは。
ニュートラル・ナビゲーター　長山 恭子です。

人生で「ガッカリ」を感じたくなくて

「から騒ぎ」という「その場しのぎ」で
なんとか人生うまく「乗り切ってきた」岡本くんですが

大凶宅への移転という
矯正「舞台」に上がったことで

触れられなかった「闇」が
山ほど現れました。

そのおかげで
強制的に「内面」と向き合い

熱湯に放り込まれた「カエル」が
飛び出すようなカタチで

方向転換していきました。

ジェットコースターのような気流の中
極めつけにやって来たのは

事業売上の「乱高下」です。

これまでは
なんらかの問題が生じても

背景のメッセージを読み解きさえすれば
事態は「調整」されていましたが、

この頃は、
「それ」が機能しなくなっていました。

そう。

「から騒ぎ」現象は
無意識では「起こしたくて」やってるので

もう「小手先」の調整は
効かなくなっていたのです。

そこで
経営スタイルを根本から見直すことに。

ヒトは、目的が曖昧なまま

とりあえず「ナニか」しなくちゃと
「見切り発車」しても

結局「仕切り直す」ことになります。

なぜ「見切り発車」してしまうかは
「から騒ぎ」したいからです。

こんな堂々巡りから抜け出すべく

触れたくない「自己」を
奥から引っ張り出し、真摯に向き合うことになりました。

その一部が以下：

会社の「プール金」が底をつき
事業をいよいよ廃業する流れとなり

従業員に「解雇」を告げるシーン。

岡本社長：
「事業が継続できなくなりそうなので
　申し訳ないが、退職してくれ」

従業員「全員」：
「無給でいいので、このまま働かせてください」

岡本社長：
「・・・」

まさかの「返答」に言葉を失いました。

彼が「心底」欲しかったのは
こんな「無条件のつながり」でした。

お金という「条件」を失ってみて
はじめて「本質」と触れ合えた体験です。

これまでは、
お金さえあれば、稼いでさえいれば
ヒトから「承認される＝つながれる」と

疑わなかったレジェンド（神話）が
ガラガラと崩れ去りました。

この体感を得たあと、「から騒ぎ」する必要がなくなり
気持ちもスッキリし

がんばってダイエットしても落ちなかった体重が
気づいたら半年で「11㎏」減！

カラダって正直ですね～

「心がこんなに穏やかな日がくるとは
　思ってもみませんでしたぁ～」

売上が安定したのはもちろんのこと
廃業寸前だった事業が一気にⅤ字回復し

一年後にはＴＶ番組で取り上げられ

その後「過去最高」の数字を叩き出しました。

「然学」という顕微鏡を覗くと
現象が丸見えになる「しくみ」を手に入れ

ホッと「ひと息」ついてる岡本くんでした！

 

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